心のセルフケア
"自分の身体は自分で守る" そして "自分の心も自分で守る" 。
鬱症状へ身体からのアプローチ。
今年は 「鬱」をテーマに 「心のセルフケア」を取り上げました。
社会をとりまくストレスで鬱を発症する人が多い現代、 心を守るための身体からのアプローチとは一体どんなことか?
精神科医を交え現代病に対する予防方法、 セルフケアをお伝えします。
<開催日時>
2019年9月29日(日) 9:30 開場 10:00 開演 16:30 終了予定
<会場>
TKP 東京駅前会議室(東京都中央区日本橋 3-5-13 三義ビル) アクセス>>
<チケット>
5,000 円 (事前にお振り込みをお願いいたします。)
※入金後のキャンセルにつきましては、返金は致しかねますのでご了承ください。
<お申込み>
お申込みフォームからお申込みください。
こちらから>>
<お問合せ>
からだ会議東京 Kay Taira
mail:karadakaigitokyo20018@gmail.com
詳細のフライヤーは下記をダウンロードしてください。
第3回-からだ会議-in-東京-2019-.pdf
FaceBookイベントページ
こちらから
講演講師
中野 三津子(なかの みつこ)
精神科専門医
経歴
九州大学医学部 卒業
九州大学医学部付属病院
国立小児病院
国立成育医療研究センター
医療法人弘徳会愛光病院
論文・著書
- 入院中の拒食症の子どもへのEMDRの試み(共著).こころのアラカルト第18巻 1999
- 小児慢性疾患の治療家庭でのトラウマへのEMDR治療 EMDR症例集(崎尾英子編)2003
- アスペルガー症候群と家族のコミュニケーション アスペルガー症候群‐治療の現場から(宮尾益知監修)2009年
- レジリエンスを意識する 特別支援教育研究 2015
ユングや野口晴哉さんの本に出会い、意識外の広がり、心身の関係に興味を持って精神科医になりました。九州大学医学部を卒業後、国立小児病院、国立成育医療センター勤務を経て愛光病院に勤務。
子どもと家族のもつ力が発揮する方向を考えてきて、天城流湯治法の診方、治療方法を取り入れています。
杉本錬堂(すぎもと れんどう)
一般社団法人 天城流湯治法協会代表
天城流湯治法創始者
天城流湯治法湯治司
1998年から2006年にかけて厚生省・通産省・国土交通省・国交省・厚生労働省・経済産業省等の各省庁で健康保養地づくり、観光振興による日本全国における地域の活性化を進める事業を手がける。
天城流湯治法は2003年、2004年と厚生労働省 介護費用適正化緊急対策事業において静岡県伊豆町で2回のEBH(Evidence Based Health)をだす。セラピスト・治療家・医師・格闘家・ダンサー・ミュージシャン・ヨギーなど多岐にわたる分野で世界中に1600名以上の指導者を育成している。2015年一般社団法人天城流湯治法協会設立。2019年 天城流医学を設立する。
一般社団法人天城流湯治法協会
岩崎 陽子(いわさき ようこ)
一般社団法人 天城流湯治法協会理事
天城流湯治法 陰術師範
成蹊大学法学部卒業。14歳よりダンスやヨガを学ぶ。
自身の病気の治療の過程において天城流湯治法の効果とセルフケアの重要性をさらに実感し現在、天城流陰術を指導している。
天城流陰術では「身体との対話」を通じる内観をしながら、より繊細に自分の身体を自分で感じ取り、身体の痛みや動きにくくなってしまった身体や内臓を無理なくバランスを整え、身体能力を強化して、あらゆる動きを可能にしていく。
からだ会議 東京 実行委員長
Kay Taira(たいら けい)
からだ会議 東京の今年のテーマは 「心のセルフケア」です。
心の元気が出ない時、身体はどんな風になっているのか?
鬱はどこからやって来るの?
それは何?
精神科医の中野三津子氏を迎え、心と身体について杉本錬堂氏とお話しいただきます。
身体を緩める陰術とはどんなものか?
それは心にどのような効果があるのか?
岩崎陽子氏にお話しいただきます。
壮絶なまでのパニック発症から生還までの体験を大政和寛氏にお話しいただきます。
深く楽しい幸せな時間をお過ごしいただきます。
きっとそこにヒントや前に進む光があります。
からだ会議 in 東京 2019/9/29 自分の身体は自分で守る。
自分の心も自分で守る。 お待ちしております。